障害年金の申請中、他の制度とどう併用・調整する?(傷病手当金・失業給付など)
こんにちは、クラリ社会保険労務士事務所の氏川巳央です。
今日は、障害年金を申請中の方からよく聞かれる「他の制度と一緒に使えるの?」「どっちが優先?」というお話です。制度がいくつも出てくると不安になりますが、ポイントを押さえれば整理できます。
YouTubeチャンネル「みお先生 / フルート社労士」**もぜひご覧ください!
チャンネル登録はこちらから👇
👉 https://www.youtube.com/@mio.flute_sr
まず知っておきたいこと
・障害年金は「障害の状態」によって支給される制度です
・一方で、傷病手当金や失業給付は「働けない期間」や「求職の状況」によって支給されます
・似ているようで目的が違うので、併用できる部分と、調整が必要な部分があります
よく出てくる制度
・傷病手当金(健康保険)
・失業給付(雇用保険)
・労災給付(業務が原因の場合)
・生活保護(生活が成り立たない場合の最終的な制度)
・自治体の支援(医療費助成、手当など)
傷病手当金との関係
・傷病手当金は「働けない期間の生活」を支える制度です
・障害年金と一緒に関係してくることがありますが、状況により調整が必要になることがあります
・申請中の方は、まず「傷病手当金を受けているか」「いつまで支給されるか」を整理しておくと安心です
失業給付との関係
・失業給付は「働く意思と能力があり、求職している」ことが前提です
・体調が悪く、すぐに働けない場合は、受給の進め方を工夫する必要があります
・受給の考え方は個別の状況で変わりやすいので、退職後の動き方は早めに確認がおすすめです
労災が関係する場合
・仕事が原因の病気やケガの場合、労災の給付が関係することがあります
・この場合は、障害年金と調整が発生することがあります
・業務起因の可能性があるなら、最初の段階で整理しておくとスムーズです
まずやると良い整理(これだけでOK)
・今、受けている(または申請中の)制度を書き出す
・いつからいつまで、いくらくらい、をメモする
・退職済みなら、失業給付の手続き状況も確認
・業務が原因の可能性があるなら、労災の可能性も検討
今日のまとめ
障害年金の申請中は、傷病手当金・失業給付・労災など、関係する制度が増えやすいです。目的が違う制度なので、併用できる部分もありますが、調整が必要なこともあります。まずは「今どの制度が動いているか」を整理するところから始めましょう。
障害年金の申請と他制度の整理で不安がある方へ
状況をうかがいながら、制度の全体像を整理し、今やるべき手続きの順番を一緒に組み立てます。クラリ社会保険労務士事務所は、障害年金のご支援実績が多数あります。 お気軽にご相談ください。
クラリ社会保険労務士事務所では、愛知県津島市を拠点に、障害年金の請求代行をはじめ、労働トラブルのご相談や就業規則の作成・見直しなど、幅広い社会保険労務士業務を行っています。
特に障害年金については、多数のご依頼をいただいており、初回のご相談から丁寧にサポートいたします。
津島市周辺(愛西市、あま市、弥富市、稲沢市、蟹江町、大治町、飛島村、清須市、名古屋市中村区・中川区・港区・中区など)で、障害年金の申請や労働問題のご相談先をお探しの方は、ぜひ一度クラリ社会保険労務士事務所までお気軽にご相談ください。
また、**障害年金や労務に関する情報、社労士試験の学習サポート、フルート演奏などを配信中のYouTubeチャンネル「みお先生 / フルート社労士」**もぜひご覧ください!
チャンネル登録はこちらから👇
0コメント