建設アスベスト給付金 ご遺族が請求するとき最初にやること
こんにちは、クラリ社会保険労務士事務所の氏川巳央です。
建設アスベスト給付金は、ご本人がお亡くなりになった後でも、ご遺族が請求できる場合があります。
ただ、ご遺族の手続きは「どの資料が必要か分からない」「どこに何があるか分からない」と止まりやすいので、最初の動き方が大切です。
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まず、最初に確認したいのはこの2つです。
・病名(診断名)と診断に関する資料があるか
・建設業務の経歴(どんな仕事をしていたか)が分かるか
この2点が見えると、手続きの道筋が立ちます。
次に、資料を集める前に“一覧”を作ります。
「病院関係」「仕事関係」「家の書類」の3つに分けて、家の中のどこにありそうかを書き出すだけでOKです。
一気に探そうとすると疲れてしまうので、場所の目星をつけるのがコツです。
医療関係は、まず病名と時期が分かるものを探します。
・診断書
・検査結果
・入院記録
・紹介状
病院が複数ある場合は、古い順に並べると整理しやすいです。
仕事関係は、会社名が全部分からなくても大丈夫です。
大切なのは「いつ頃」「どんな現場で」「どんな作業をしていたか」です。
・解体、改修、内装、配管、保温、吹付け、切断、研磨、撤去など
作業の言葉を入れてメモしておくと、あとから説明が作りやすくなります。
そして、ご遺族の手続きでは、続柄が分かる資料が必要になります。
戸籍など、家族関係が確認できる書類は早めに準備しておくと安心です。
相続の手続きと同時期に動いている場合は、同じ資料が使えることもあります。
ここでよくあるつまずきが、「資料が足りないかも」と不安になって止まってしまうことです。
でも、最初から完璧に揃っているケースは多くありません。
まずは手元にあるものを集めて、足りないところを後から埋める方が進みやすいです。
ご遺族の方は、気持ちの整理がつかない中で動かなければならないことも多いと思います。
無理のないペースで、一つずつ整理していきましょう。
クラリでは、アスベスト給付金や救済制度に関する代行手続きを行なっております。
ご遺族の方の資料整理や、申請の組み立てまでサポートしますので、クラリ社会保険労務士事務所へお気軽にご相談ください。
クラリ社会保険労務士事務所では、愛知県津島市を拠点に、障害年金の請求代行をはじめ、労働トラブルのご相談や就業規則の作成・見直しなど、幅広い社会保険労務士業務を行っています。
特に障害年金については、多数のご依頼をいただいており、初回のご相談から丁寧にサポートいたします。
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