有給休暇を取りたいのに「ダメ」と言われたら?(労働者向け)
こんにちは、クラリ社会保険労務士事務所の氏川巳央です。
今日は「有給を申請したのに断られた」「忙しいからって言われた」など、労働者側のご相談で多いテーマをまとめます。ポイントは、まず理由を整理して、落ち着いて進めることです。
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そもそも有給休暇は、原則として労働者が取得できます。
会社ができるのは、一定の場合に「時季変更」をお願いすることです。
「有給はダメ」と一言で終わらせるのは、本来の形ではありません。
まず確認したいのは、会社が言っていることがどちらかです。
・有給そのものを認めない(ゼロ扱い)
・別の日に変えてほしい(時季変更のお願い)
この2つは意味が全く違います。
次に、言われた理由を確認します。
「忙しいから」だけで終わっている場合は、具体的にどう困るのか、代替案はあるのかを聞いてみるのが大切です。
そのまま使える言い方です。
「有給自体が取れないという意味でしょうか。それとも時季変更でしょうか。」
「時季変更の場合、いつなら取得可能ですか。代替日を教えてください。」
「この日は外せない予定があり、別日が難しいのですが、調整できる方法はありますか。」
記録も残しておくと安心です。
申請した日付、会社の回答、理由。口頭なら、あとで自分宛にメモをメールしておくのでも十分です。
気をつけたいのは「欠勤扱いにする」と言われるケースです。
有給として申請しているのに、会社が欠勤にしてしまうと、評価や賃金に影響が出ることがあります。
この場合も、まずは「有給申請として出している」ことを明確に伝えて、記録を残しましょう。
あと、よくある悩みが「退職前の有給」です。
退職日が決まっていると、会社から渋られることがありますが、基本は取得できる方向で調整します。
引継ぎの計画(何をいつまでにやるか)を短く添えると、話が進みやすいことが多いです。
最後に、会社とのやり取りが怖い、強い言い方をされる、話が進まないという場合は、ひとりで抱えなくて大丈夫です。
状況を整理して、どこが論点かを明確にするだけでも、動きやすくなります。
有給の取得や時季変更、退職前の有給消化などでお困りの方は、クラリ社会保険労務士事務所へお気軽にご相談ください。
クラリ社会保険労務士事務所では、愛知県津島市を拠点に、障害年金の請求代行をはじめ、労働トラブルのご相談や就業規則の作成・見直しなど、幅広い社会保険労務士業務を行っています。
特に障害年金については、多数のご依頼をいただいており、初回のご相談から丁寧にサポートいたします。
津島市周辺(愛西市、あま市、弥富市、稲沢市、蟹江町、大治町、飛島村、清須市、名古屋市中村区・中川区・港区・中区など)で、障害年金の申請や労働問題のご相談先をお探しの方は、ぜひ一度クラリ社会保険労務士事務所までお気軽にご相談ください。
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